世界への復讐が幸せへの第一歩。
昨日の夜、相模原市で自殺した中学生に関するニュースをちらっと見ました。 実際に何が起きたかは捜査関係者でもない僕には知るよしもありませんし、ある意味では 「どうでもいい」ことでもあります。ただ、自殺という選択をした人、あるいはしそうになった人は、 「自分の中のマイナス感情に突き動かされてそうしたわけではない」
そうだ、ヒモになろう。
昨日の夜、相模原市で自殺した中学生に関するニュースをちらっと見ました。 実際に何が起きたかは捜査関係者でもない僕には知るよしもありませんし、ある意味では 「どうでもいい」ことでもあります。ただ、自殺という選択をした人、あるいはしそうになった人は、 「自分の中のマイナス感情に突き動かされてそうしたわけではない」
一昔前は、「何事も一生懸命に仕事や学業に励む」のが美徳とされていましたが、今の時代にそれは悪癖です。 企業でも自営業でも組織でも個人でも、費用対効果を意識せず、無駄なことばかりしていては「非効率」の烙印を押されてしまいます。
タイトルに反して、「これをやりたい」と、はっきり淀みなくオンリーワンの正解答を述べられるほど即座に効果があるわけではありませんので、あしからず。 ただ、他人のやりたいことに付き合っているうちは自分のやりたいことは見えてこないので、まず誰とも話さない、出来れば2~3日の間他人と話さなくてもいい環境を構築しましょう。
僕が今働いている職場の近くに小学校の体育館があるんですが、 今日は一学年くらいの人数が集まって、ソーラン節の練習をしていました。 秋の運動会とかで発表するんでしょう。先生方も指導に熱が入っているようで、こちらにまで元気な声が響いてきました。
僕は続柄で言えば三男に当たるのですが、長男とは折り合いが極めて悪く今も冷戦状態です。 長男の若い頃の人柄を簡潔に述べるならば、「暇さえあれば尾崎豊さんの歌を聞き、ケンカ・交通事故・喫煙等のお約束を守る人」と言えば、どんな性格かは想像がつくと思います。
僕は新卒で入った会社を半年で辞めました。 今でこそなんてことのない当たり前の判断に過ぎなかったと思えますが、当時は随分悩みました。少なくとも上司の前で泣いてしまったぐらい。 その会社を辞めた後に、しばらく公務員試験を隠れ蓑にニート生活を送っていたのですが、
僕は大学卒業後、半年間だけ正社員として小さなIT会社に勤めていました。 新卒で入るにはもったいない話だったのかもしれませんが、アルバイトもサークル活動も全くしていなかった僕にとっては、入れただけでも儲けものだったと感じています。
少子化、ひいては出生率の低下はだいぶ前から話題になっているわけですが、僕は「少子化問題」という単語にはかなり違和感を覚えます。 問題というのは試験には必ず存在しますが、現実には予期し得ないトラブルのことだと僕は考えます。「問題が生じる」って言い回しのごとく。
僕も似たタイプなんですが、僕の友人Aには何かとマイナーなものを好むクセがあります。 これ自体は別段珍しいことではないし、生活に大きな支障があるわけではありません。 ただ、そういう性格の裏側には選ばれなかった悲哀と、選ばれたものへの敵意がどことなく存在し、ときおりそれが見え隠れします。
インターネットというシステムが普及することで、僕らの生活は大きく様変わりしました。 インターネットは揺り篭から墓場まで僕らにお供してくれる便利なモノになったわけですが、どんなに技術が普及しても、コミュニケーションツールとして不動の地位を築くのは難しいでしょう。