死に場所を作ろう。
武士道と云うは死ぬ事と見付けたり 何故なら、僕は超超超超「自分大好き人間」だからです。好きな言葉は「天上天下唯我独尊」ってエントリーシートに書いちゃうくらいの。 見出しの言葉は江戸時代、山本常朝という人が自分の著書に記したもので、割と有名です。 だって生まれた以上いつかは死ぬんだから。
そうだ、ヒモになろう。
武士道と云うは死ぬ事と見付けたり 何故なら、僕は超超超超「自分大好き人間」だからです。好きな言葉は「天上天下唯我独尊」ってエントリーシートに書いちゃうくらいの。 見出しの言葉は江戸時代、山本常朝という人が自分の著書に記したもので、割と有名です。 だって生まれた以上いつかは死ぬんだから。
僕は30過ぎながら実家で生活しているので、「お前が言うな」状態ではあるんですが、基本的に自分の両親に対して「住まわせてくれてありがとう」みたいな気持ちはありません。 何でかっていうと、親は子供を幸せにする義務があると考えているからです。
戦後、日本には二回ベビーブームが訪れました。 当たり前ですが、子供は単なる流行で誕生させていい存在ではありません。 誰もが熟慮に熟慮を重ねるべきである、とまでは言いませんが、 子供を何故産むのかという問いに対して、夫婦が納得できる答えを述べられるまでは、 「産めばなんとかなるだろう」という安易な判断はしてはならないと僕は考えます。
僕は円満な「家族関係」を築けてきたわけではないので、それに関わる話を聞くと、いまだに心がびりびりします。 反抗期や倦怠期と言った単語に象徴されるように、どの家庭にも衝突はあるでしょうが、その中でも致命的な亀裂になるものの一つが親が子に放つ「幸せにしてくれ光線」です。
映画「聲の形」に関して色々な意見が交わされているようですが、創作物に関する評価は人によって違っていいと思います。 が、「加害者」と「被害者」の関係性についてはやはり気を付けておきたいことがあります。 まず、加害者が自分のやったことを自省することは基本的にありません。
僕は感情を失った人間はロボットや動物にその存在自体が劣ると思っています。 人間はロボットのように疲れを知らず、文句も言わず、ハイペースで働き続けられません。 かといって、動物のように自らの肉体を武器に、野生で生き延びるには脆弱すぎます。 人間の高い知性とそれを活かす執念、そういったものを生み出すのが「情」です。
昨日の夜、相模原市で自殺した中学生に関するニュースをちらっと見ました。 実際に何が起きたかは捜査関係者でもない僕には知るよしもありませんし、ある意味では 「どうでもいい」ことでもあります。ただ、自殺という選択をした人、あるいはしそうになった人は、 「自分の中のマイナス感情に突き動かされてそうしたわけではない」
タイトルに反して、「これをやりたい」と、はっきり淀みなくオンリーワンの正解答を述べられるほど即座に効果があるわけではありませんので、あしからず。 ただ、他人のやりたいことに付き合っているうちは自分のやりたいことは見えてこないので、まず誰とも話さない、出来れば2~3日の間他人と話さなくてもいい環境を構築しましょう。
僕は続柄で言えば三男に当たるのですが、長男とは折り合いが極めて悪く今も冷戦状態です。 長男の若い頃の人柄を簡潔に述べるならば、「暇さえあれば尾崎豊さんの歌を聞き、ケンカ・交通事故・喫煙等のお約束を守る人」と言えば、どんな性格かは想像がつくと思います。
僕は新卒で入った会社を半年で辞めました。 今でこそなんてことのない当たり前の判断に過ぎなかったと思えますが、当時は随分悩みました。少なくとも上司の前で泣いてしまったぐらい。 その会社を辞めた後に、しばらく公務員試験を隠れ蓑にニート生活を送っていたのですが、