誰にも選ばれなかったモノ。

僕も似たタイプなんですが、僕の友人Aには何かとマイナーなものを好むクセがあります。 これ自体は別段珍しいことではないし、生活に大きな支障があるわけではありません。 ただ、そういう性格の裏側には選ばれなかった悲哀と、選ばれたものへの敵意がどことなく存在し、ときおりそれが見え隠れします。

お前はモグラだ! モグラになるんだ!

インターネットというシステムが普及することで、僕らの生活は大きく様変わりしました。 インターネットは揺り篭から墓場まで僕らにお供してくれる便利なモノになったわけですが、どんなに技術が普及しても、コミュニケーションツールとして不動の地位を築くのは難しいでしょう。

お前みたいな奴…どこでもやってけらぁ!

「とりあえずバイト始めてみたけど、正直労働環境とか人間関係とかやってられなくて、一ヶ月とか三ヶ月でバイト辞めようとしたことがある人」 なら間違いなく聞いたことがあると思うのですが、 「そんなんじゃお前、どこ行ったってやってけないぞ」 って言うマネージャーだの店長だの、とにかくそういう管理職がいるじゃないですか。

感謝クレクレさんの増殖問題。

僕は色々なバイト先を渡り歩いてきたんですが、その中でも深夜スーパーのアルバイトは良くも悪くも印象的なことが多かったです。 深夜に活動するだけあって、独特なルールを持っているお客さんも多く、終電間際に店内に入ってきて、二時間くらいフロアを回って最終的に2~3個くらいしか買わないおじさんとか、

ドラクエの宿屋のおっさんになりたい。

僕は同級生に刺されたり、同級生を刺したりしませんでしたので、概ね順調な学校生活を送っていました。 ただ、実技授業で作った物を捨てられるとか黒板に覚えのない誹謗中傷を書かれたりといったオーソドックスなイベントはよくあったので今になって考えると、学校という制度自体がもう限界に来ているんじゃないかな感じます。